似合う前髪の作り方

前髪はその人の印象を決める、ヘアスタイリングの中でもとても重要なヘアパーツです。今回は、自分に似合う前髪の見つけ方を特別に伝授します！

素敵なヘアスタイルを作る上で無視できない場所であり最も重要な部分と言っても過言ではないポイント

それが『前髪』

ここがキマっていなければ
いくらヘアスタイル全体のバランスやシルエットが優れていても
全て台無しだし

逆に前髪さえキマっていればそこまで変な頭に見えなかったりもします。

雑誌などをみて
「たくさんあってどれがいいのかわからない」
なんて声を聞くことがあります

正直 「そんなに迷わなくていいですよ」って思ってしまいます。

っていうのも

前髪なんてのそもそも４種類しかないですから 苦笑

前髪の種類

テレビに出てくるタレントさん
雑誌のモデルさん

それらを見てると色んな前髪があるんだ
と思ってしまうのかも知れませんが

前髪なんてものは

・目の上で下ろす
・目の上で流す
・目の下から口くらいで流す
・アゴくらい

この４種類しかないです

たくさんあるように思うのは
髪質と顔やオデコの広さや生えグセが違うからです

重い軽いの違いも
あるにはあるのですがそこまで大きな雰囲気の変わりはないし
そもそも重い軽いはそれぞれ人によってできる限界がありますからね

厚めの前髪したいって言われても生え方によっては
無理な場合も多いし　苦笑

あと、真ん中分けは？！

目の下から口くらいで流すか、アゴくらいの２パターンですよね！

本当の似合う前髪の見つけ方

どんな前髪がいいのかわからないって
言いますけど
４種類しかないんですから
１度全部やってみればいいと思うのです

■逆三角形フェイス逆三角形フェイスな方は、クールな印象が強くなります。甘い印象にしたいなら、サイドどちらかおでこを見せる“ふんわり前髪”がおすすめです。さらにハチ部分のサイドにボリュームをもたせれば、横の顔幅もスッキリした印象を与えられます。

■丸顔フェイス大人っぽさを出すなら、ひし形を意識しておでこが見える前髪がおすすめです。前髪の上にボリュームを持たせることで、丸顔の印象を和らげてくれます。

■卵型フェイスバランスの良い顔の形なので、パッツン前髪ならちょっとシャープな印象、ふんわり前髪なら甘い印象を与えます。前髪なしでも似合うフェイスの形なので、色々な前髪にチャレンジしてみるのも良いです。

■面長フェイス面長の印象をなくすには、前髪を広めに作ることがおすすめです。厚めに作る眉下ワイドバングや、厚め×重めのパッツンなどが◎です。ご自身の顔の形のタイプに合わせても良いですし、クールな印象にしたいとか、甘い印象にしたいとかというイメージ作りで前髪をチェンジしてみるのもおすすめです。前髪でイメージチェンジをしたいと思った時は、こちらを参考にしたり、サロンスタッフに相談されることをおすすめします。

１年もかからず全種類の前髪試せるわけですから
やってみてしっくりきた前髪があなたにとっていい前髪ってことです

例えば
丸顔は良く長めで流した方がいい　と言われますが
好きか嫌いか　しっくりくるかは結局はあなた次第です！！！